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「芹澤塾」の本当にうまくなる練習法
芹澤信雄が弟子の連続写真を解説!藤田寛之・宮本勝昌・上井邦裕

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芹澤塾でレベルスイングを学ぼう!

ここでは芹澤塾長に、弟子のスイングを解説していただきます。ポイントは"腰使い"。股関節を使って腰をレベルターンさせればミート率がよくなり、曲げずに飛ばせる。アマチュアはこの動きができていないので正しい使い方をマスターしてください。




藤田寛之のスイング










彼のスイングはインパクトで左腰が引けているように見えますが、それは腰を切るタイミングが早く、回転量も大きいため。左太モモに体重を乗せて、ねばりながら押し込むことで、長いインパクトゾーンをつくり出しています。(芹澤)

藤田寛之のスイング(正面)を連続写真でチェック!
藤田寛之のスイング(後方)を連続写真でチェック!


宮本勝昌のスイング










ダウンで右腰が下がり、クラブのタメが強くなりすぎるのが欠点でしたが、それが修正されて腰がレベルに、かつスムーズにターンしています。インパクトの詰まり感がなくなったことが、昨季の復活優勝につながったと思います。(芹澤)

宮本勝昌のスイング(正面)を連続写真でチェック!
宮本勝昌のスイング(後方)を連続写真でチェック!


上井邦裕のスイング










トップに行く前にカラダが左に突っ込むというのが悪いクセですが、頭を残すことで左腰が左にズレなくなり、股関節にしっかり乗れるようになっています。あとは試合の緊張した場面でこのスイングができるかが課題ですね。(芹澤)

上井邦裕のスイング(正面)を連続写真でチェック!:

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