レッスン

パープレーに必要なスイングとは?

飛ばしの要素=打ち出し角とミート率をコントロール

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アッパーなインパクトを目指しましょう!



右に傾いたままアッパー軌道でインパクトしよう



 ヘッドスピード以外の、打ち出し角とミート率については、どうスイングすればいいのか?

「打ち出し角は、若干のアッパースイングで、ドライバーのロフト+3度くらいが理想です。バッバ・ワトソンやジェイソン・デイなどの最近の米ツアーの飛ばし屋たちも、インパクトで少し右(右打ちの場合)に体重が残ったアッパー気味のスイングで飛ばしています。こうすれば、自然と高打ち出し・低スピンになります」

 具体的には、どういった動きをすればいいのか聞くと、「ボール位置を左にし、上体を少し右に傾けて構え、そのままビハインド・ザ・ボールでとらえてください。インパクトで頭が右に残れば、自然とミート率も上がっていきます」と小達。右に傾いたまま打つ感じなのだろうか。

「そうですね。あとは、切り返しでクラブが“落ちる"感覚やフットワークのコツを身につければ、飛距離アップ間違いなしです!」



バッバ・ワトソンみたいに飛ばそう!


▲少し右に体重が残った状態で、左肩からクラブヘッドまでが一直線、そして強いビハインド・ザ・ボールで球をとらえよう




カラダを右に傾けて"3度アッパー"でインパクトする


▲ボールを左に置き、カラダ全体を右に傾けてアッパーなインパクトをつくる。インパクトで手元が左に流れてしまうと…

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