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プロ直伝!スコアメイクのための目線術
プロはグリーン上で「ココ」を見る

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グリーン上は罠だらけ。仕掛けを見抜けば、パットは入る!

パッティングも目線の使い分けでレベルアップ



 グリーンの傾斜を読むコツは、グリーンに上がる前に花道などの低いところから、グリーンとその周辺の全体傾斜を把握することです。こうするとグリーンは読みやすくなる。大きな傾斜を知ることで、パッティングラインにおおまかな見当をつけられます。

 グリーンに登ってからは、ボールの後ろからカップまで、ボールとカップを横から、カップからボールまでと、傾斜を順に見ていきます。それぞれに見た傾斜が一致すれば、自分の読んだラインに確信がもてます。

 そもそもグリーンの傾斜は、ゴルファーを惑わそうと作られています。目線をうまく活用することで、その罠は見破れる。周辺の傾斜に惑わされそうなときは、手で視界を狭め、余分な情報を消してしまいましょう。




ラインを読むには、まず、グリーンに上る前に周辺全体の傾斜を把握することが必要。一番低いところから全体を見ると、おおまかな傾斜がわかり、ラインの見当をつけられる

<中井式 錯覚しないライン読み>

ボール後方から傾斜を読んだら…


ピンとボールの横からも傾斜を読み、上りか下りかを把握する


さらにピン後方からも確認すれば…

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