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シニアプロから上達テクを学べ 55歳からうまくなる!

田中泰二郎の飛距離アップテク

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田中泰二郎 なか・たいじろう
1963年生まれ、52歳。1986年プロ入り。NHKをはじめ、CS、BSなどのラウンドレポーターや解説者としておなじみ。埼玉県出身。


年を重ねるにしたがって確実に落ちるのが飛距離。しかし、ツアーを戦うシニアプロたちはそれを放ってはいられない。レギュラー時代から"飛ばし屋"として名を馳せていた田中泰二郎は「体重の掛け方がより具体的なイメージになった」という。
写真=中野義昌/取材トーナメント=スターツシニアゴルフトーナメント

1本足打法のイメージで体重をボールにぶつける!



ねじるより思いきりぶつけるほうが球筋は安定する

 飛距離をあきらめたらゴルフは終わり、ってボクは思っています。しかし、むかしのようにカラダを大きく使うことができなくなったので、スイングを変えて対応するようになりました。

 かつてはカラダの回転スピードで飛ばしていましたが、いまは大きな体重の移動を使っています。イメージは"1本足打法"。アドレスからトップにかけて…

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