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美人コーチのスペシャルレッスン

マーク&ロナのショップで店員を体験!
金田久美子のFWショット、逆転の発想

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写真=相田克己/ヘアメイク=野林あい/協力=MARK&LONA 表参道ヒルズ店、K'sアイランド ゴルフアカデミー

Kumiko Kaneda
かねだ・くみこ/1989年8月14日生まれ。166cm。12年プロ入り。15年はCAT レディスで2位タイに入るなど好調をキープしてシード復活。愛知県出身。スタンレー電気所属。


 3歳からゴルフをはじめ、アマチュアのときからツアーで活躍。21歳でツアー初優勝という輝かしい経歴をもつ金田プロ。物心ついたころからクラブを握っているのに、ゴルフの熱はさらに増し続け「私の人生の中心はゴルフ!」といい切る。

 以前にも増して、ゴルフに真剣に向き合うようになった理由を聞くと「10代のときの目標は、年間に複数回優勝することでした。でもまだ1勝。思い描いた目標を達成できていない悔しさがあるので、もっとガンバらないといけません」

 14年に失ったシードを15年には取り戻したが「昨年は、部屋でパターの練習を毎日していました。そのせいか、パターの調子がよくてシード復活。カンバることを増やしていけば、そのぶんの結果はついてくるのだと実感できました。オフはもっと技術を高めて、今季はシードだけでなく、優勝することを考えたゴルフをしたいです!」

「ゴルフがなによりも大切」そう思ってからまた楽しくなりました!

▲アパレルメーカー「マーク&ロナ」の店頭に立っている美女は金田久美子。「プロゴルファーになれなかったらショップ店員になりたかった」という彼女の夢を、オフに叶えてもらいました!









▲接客するクミちゃん。お客さんに合わせてコーディネイトを提案中。「普段の服装が落ち着いた感じだったので、ゴルフウエアではアグレッシブなスタイルにしてみました♪」




払い打ちでうまく打てないなら


FWはアイアン感覚でダウンブローに打ち込む!



 FWが苦手な人は多いですよね。シャフトも長いし、地面の上のボールをきちんと打って遠くへ飛ばさないといけないので、難しいクラブだと思います。

 ソールを滑らせるように「払い打つ」とうまく打てる、とよくいわれますが、それでもミスが出てしまう人は、滑らせようとする意識がいけないのかもしれません。

 払い打とうとすると、ヘッドを早く低い位置にもってこようとして右肩が下がったり、カラダごと左に突っ込んでしまう。これらは、ミスヒットの大きな原因になります。

 ヘッドが手前から入ってダフリがちな人は…

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