ボクは生徒さんに「スクールに来ない日は、最低500回の素振りをしてください」とサラッといいます。500回は「きつい」「地味だ」「多すぎる」と思う人が多いでしょうが、うまくなりたいならゴルフ人生のなでがむしゃらに努力する『ハードな上達期間』というのを1年、最低でも半年はつくってください。
開眼ワード4
1年ガンバれば何十年も「うまいゴルファー」として楽しめる
この期間をつくった人は、スコアがよかったり悪かったりを繰り返す悪い波が必ずなくなります。それに、もしあなたがいま40歳で70歳までゴルフを続けるとするなら、1年の努力で残りの29年間は、うまいゴルファーとしてプレーを楽しめる。たった1年で、こんなに大きな特典がつくのですよ。
この記事が気に入ったら
SNSでシェアしましょう!