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基本のゴルフスイング

ポジション別の基本―アドレス―ボール位置
最重要ポイント:左カカトの10―15センチ内側に固定する

2013/4/19 17:40

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クラブが長くなっても右足を動かす幅が広がるだけでボール位置は変わらない


ボール位置はつねに固定。カラダ全体ではなく右足だけを動かして、番手に合ったスタンス幅にする

いつも同じ位置にセットしないとミスが出る
 ボール位置が毎回変わってしまったり、番手によって極端に違ったりするとミスショットが多く出ます。いつも正しいボール位置で構える方法はとても簡単。ボールをつねに左カカトの10―15センチ内側に固定し、右足だけを動かして番手なりのスタンス幅をとればいいのです。この方法だと、ボールはどの番手でもカラダの中心よりも左側に位置しますがそれでOK。ボールを右に置くのは特別なショットのときだけで、左側にセットするのが基本なのです。

 ちなみに「ドライバーは左カカト線上」というのは、むかしのクラブでのこと。直進性の高いいまどきのクラブは、左カカトより内側にセットしてください。

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