何歩打つのか、それがどれだけコロがったか、その蓄積が大事
二度とない1打を経験として蓄積することが大事
ロングパットは、ショートパットと違ってそうそう入るものではないが、長いパットの精度が低いアマチュアは3パットが多くなる。
「ロングパットはタッチがすべて」という青木。どのくらいの強さで打った球が、どうコロがってどんな結果になったか、その蓄積がタッチを育んでいくのだという。
「距離感は言葉で説明するのが難しいけれど『15歩のタッチはどのくらいか?』と聞かれたときに、自分のなかに何らかのカタチでそのイメージが想像できるようにならなければダメ。その基準から、その日のグリーンコンディションや傾斜などを差し引いてアジャストしていくんだ」
その調整力や経験値を高めるために、ロングパットの練習は1球1球違うところから、いろいろな距離、ラインを練習することが大事だという。そして1球ごとに…
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