30ヤード以内のアプローチはアドレス=インパクトでOK!
左足体重にしてハンドファーストに構えるのが基本
ショートアプローチは「アドレス=インパクト」が基本。
インパクトのカタチをイメージして構えましょう。体重を左足に乗せて、ややハンドファーストに。アプローチは振り幅が小さく、アジャスト(調整)する時間が少ないため、事前に当てたい構えを作っておくと再現性がより高くなります。

▲インパクトはアドレス時よりシャフトの傾きが強くなり、腰が左に少し回るだけ。大きく変わる点はない
アドレスとインパクトがほぼ同じ!

▲インパクトをイメージして構えるのは、アジャストする時間がないため。アドレスとインパクトのカタチが異なるほど、再現性は低くなる
アマチュアのカン違い例
力感がない

▲漠然と構えるのはNG。アドレス=インパクトですから、力感を出して"あそこに打つぞ"という雰囲気を作りましょう
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