インパクトゾーンにおけるクラブヘッドの正しい動きを理解することも大事なポイント。スイングの軌道を立体でイメージすればクラブの振り方がつかめてくる。
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カラダの回転に沿ってクラブヘッドがイン・トゥ・インに動く
カラダの軸回転による緩やかな円軌道を描く理想のスイング
クラブを実際に持ってボールを打つときも、3ステップのシャドウスイングでマスターした基本の動きをそのまま応用するだけです。カラダの軸回転に沿って腕が勝手に振られれば、クラブヘッドは自動的にイン・トゥ・インの曲線を描きます。
テークバックでクラブヘッドが飛球線の内側に上がり、ダウンスイングでも飛球線の内側から下りて、インパクトを通過して再び内側へと振り抜かれる軌道です。さらに飛行機の着陸のように緩やかな入射角となれば完ぺきです。
もし、アウトサイド・インや極端なインサイド・アウトの軌道になるようなら…
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