レッスン

中井学直伝!パットが一気にうまくなる「応用編」

ストロークの盲点を克服!

2016/4/7 21:30

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こんな振り方をしていませんか?

キャップのひさしが左右に動く



▲両眼が泳ぐと、帽子のひさしが一緒に左右に動く。頭の位置が変わらなくてもこれではダメ



ストローク中に眼がヘッドを追う



▲パターヘッドやフェース面の動きを確かめながらストロークすると両眼が泳いでしまう



パットのストロークでは動かしていい箇所と止めておくべき箇所を明確に理解しておくことが大事だ。「頭と手首、下半身はなるべく固定しておきますが、肝心の箇所を忘れちゃいけません!」と中井。



「目玉を止めておく」くらいの気持ちをもちフェースの芯でヒット



 パットが苦手な人はストローク中にパターヘッドの動きをチェックする傾向が多く見られます。両眼が泳ぐ、あるいは目線が一定しないため、インパクトでフェースの芯を外してしまう結果となるのです。

 フェースの芯とボールの側面を正確にコンタクトさせるには…

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