こんな失敗を繰り返していませんか?
打つ前にせわしく素振りを繰り返す

▲アドレス前の所作に落ち着きがなく、素振りのリズムも早すぎる
無造作に構えてしまう

▲早く打ち終えたいので、パッと構えて、パッと打とうとしてしまう→打ち急いだ結果、インパクトで右肩がかぶってボールはカップの左へ
1メートル前後のショートパットが確実に決まれば、5~6打は簡単にスコアが縮まるといわれる。しかし、この短いパットをポロポロと外してしまうのはどうして!?実はそこにも盲点が…。
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ルーティーンをゆっくりさせることで打ち急ぎを徹底解消
1メートルくらいのパットは「入って当たり前」と思われがちな距離です。しかし、どんなパットの名手でも外してしまうこともあるのが1メートルなのです。一般のアマチュアが「入るだろうか?」と不安になるのも当然ですし、プレッシャーのかかる場面から早く逃れようとして、プレーのリズムやテンポが早くなりやすい点に十分に注意してください。
短い距離だからといって…
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