レッスン

5つの球筋打ち分けレッスン

ハイボール、ライン出し、スティンガーを状況別に使い分ける

  • LINE
弾道を多彩に操り、ピンまで一直線!

状況別に使い分けるテクニック



パンチショットとノックダウンに加えて3つの弾道も打ち分けられると、どんな状況からもピンを高確率で狙える!

ピンそばにピタッと止める

ハイボール





使うのはこんな時!
●打ち上げの砲台グリーン
●グリーンの奥行きがない

ボールが着地してからランを抑える弾道



スタイミーとなる木を越えたり、奥行きのない砲台グリーンなどで、ランを抑えるテクニック。小暮流のハイボールは、バックスピン量を増やしてフケ上がるような高い球ではなく、打ち出しから高弾道になるショット。フライヤーしやすい短いラフからでも力を上に向けて使うと、高さでボールを止めることができる。


打ち方テク(1)

高弾道を生むハイフィニッシュ





ハイボールは大きなフォローで、高いフィニッシュをイメージすると成功しやすい。


打ち方テク(2)

トップまでは左足荷重、ダウン以降はアッパー軌道





左足荷重からダウンでは左腰が高くなるように振る。腕を柔らかく使って、ヘッドを走らせる。

▲右肩が下がって、あおり打ちになるとダフるミスにつながるので注意




方向性が高まって曲がらない

ライン出し





使うのはこんな時!
●左右にトラブルがある
●芝が薄いなどライがよくない

飛距離よりも左右のブレ防止



左右に池やバンカーなどのハザードがあり、どちらにも曲げたくないときに使うのがライン出し。スイング中、つねに腕の前にクラブがあるように、ハーフスイング気味に打つ。使用番手は6〜8番アイアンで、クラブを…

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