レッスン

アプローチの技は
遊びながらマスターせよ!

アドレスや当て方の変化で球筋を変えるティアップ打ち

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レッスン=山崎第一郎 やまざき・だいいちろう
1976年生まれ。2010年ティーチングプロA級取得。ゴルフサロン セラ(千葉県野田市)内の「スイングガーデン」でジュニアからシニアまでレッスン中。


アドレスや当て方の変化で球筋を変える「ティアップ打ち」



変えたなりの結果もミスもよくわかる



 どう打てば、球筋が変わるのか。多彩な寄せ技を覚えるには、クラブの軌道や入射角を変えたときの、変化をつかむのが大切です。しかし、慣れない振り方で打っても、すぐにはうまく当たらない。そこでオススメなのが、ティアップ打ちです。

 ボールが浮いているので、スイングやヘッドの入り方を変えてもボールに当てやすいし、変えたなりの結果がよくわかります。ティはできるだけ高くすると、ミスもはっきりと感じられますよ。

▲[遊び方]決めた目標を狙って打つが、ターゲットを奥と手前に2分割するのが山崎流。奥狙いのときに手前だったら0点!



▲ティアップ打ちは、ボールをきれいにコンタクトできたかがよくわかる。ボールの頭やティを打たないように気をつけよう






フェースを開くと「どうなる?どこまで開ける?」もわかる」



フェースを開いて打つ練習も、ティアップ打ちでやってみる。ボールに当てやすいので、フェースを開く…

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