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小林正則のアイアンのヒント
高低の打ち分けテク

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小林正則 こばやし・まさのり
1976年2月14日生まれ。186cm、82kg。2012年は「パナソニック」で優勝。アジアンツアーでも賞金ランク4位となった。千葉県出身。フリー。


無風状態でアイアンの距離をコントロールするときは、打球の高さを変えるという小林正則。スイングはいじらず体重の乗せ方と上半身の使い方を変える。

体重配分で高低を打ち分ける



高い球は背筋低い球は腹筋を意識してスイング

 アイアンで番手間の半端な距離を打つとき、振り幅でコントロールするほかに球の高さを変える方法があります。とくにグリーンを狙う場合はボールを上から落として止めたい。状況にもよりますが、たとえば168ヤード打つとしたら7番くらいで高い球を打つと、距離と球質がちょうどよくなる。反対に8番じゃ届かないときなら7番で低い球を打ってランを使うことができるわけです。

 高い球を打つときは…

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