腕を使わないバックスイングと左のカベでインパクト力がアップ
アドレスの時点でインパクトのカタチをつくる
香妻琴乃プロのスイングは、横峯さくらプロにそっくり。教科書的とはいえませんが、とても効率のいいスイングをしています。全体的にインパクトを強く意識したイメージを感じます。
まずアドレスは、左腕とクラブが一直線になっているので、両足を隠して見るとインパクトのようなカタチをしています。
バックスイングは、このカタチをキープしながらゆっくりていねいに胸板だけを右に向けていく。トップでヘッドが少し下がりますが、両腕はずっと胸の前にあります。こうすると、クラブと腕とカラダの一体感が崩れないので、インパクトを意識しても正確にヒットできます。
ダウンでは、左に踏み込んだときに左ツマ先がまったく開かない「左のカベ」ができています。左のカベで左サイドをブロックすると、加速力が生まれます。その加速力を使って振り切れば、振り抜きがスムーズになるのでインパクトを意識しても打って終わりになりません。左のカベは左ヒザの位置や向きと連動するので、左ヒザを流さない、開かないように注意してください。(石井)
連続写真で解説
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香妻琴乃のスイング(正面)を連続写真でチェック!
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香妻琴乃のスイング(後方)を連続写真でチェック!
香妻琴乃 こうづま・ことの
1992年4月17日生まれ。157cm。今季のミズノクラシックではプレーオフで敗れるも2位T。初のシード権も獲得。鹿児島県出身。サマンサタバサ所属。
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