100切りできない原因
アプローチを1打でグリーンに乗せられない
グリーンまわりまで来たらあとはグリーンに乗せるだけ。でもピンまで30〜50ヤードの距離感って初級者には難しいんです。フルショットはほとんど同じ飛距離で毎回打てますが、ハーフショットはどうしてもバラつきがでてしまいがち。これはインパクトのときにフェースの向きがバラバラになっていることが原因です。
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▲佐々木のアプローチだが、真っすぐ飛ばずに右に飛んでしまうことが多い
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解決法
コックを使ってフェースを返しながら打つ
ピンまで30ヤード以上の距離のときには、コックを使ってフェースを返しながら打ってください。佐々木さんはコックを使わずに打っていますが、これだとフェースが返らず開いたままのインパクトになってしまい、当然、ボールは右に行ってしまいます。20ヤード程度の距離ならノーコックでも問題はないですが、それ以上のときには積極的にコックを使いましょう。フェースをうまく返すには、トップとフィニッシュのときに右手の親指をたてることを意識すればOKです!
トップとフィニッシュで右手の親指がたっていればフェースがきちんと返っている証拠
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▲20ヤード程度まではノーコック30ヤード以上になるとコックを使ってフェースターンを意識する。
難しいライもこうすればやさしい
芝が薄いライは、トップもしくはダフリの危険性があります。そんなときは…
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