レッスン=平田秀昭 ひらた・ひであき
1979年生まれ。所属コースのコースレコード59をもつ。ラウンドレッスンでは、いまの技術のままスコアをよくするノウハウをていねいに伝授している。千葉セントラルGC所属。
苦手なシチュエーション
前に木 ラフから枝の下を通して狙う時
ミスのパターン
ヘッドがボールの下に入ると打ち出しが高くなってしまう
低く打つには、ロフトの立ったクラブで、ボールを右に置いてハンドファーストでヒット。でもそれだけでは予想以上に打ち出しが高くなることがある。とくに、ラフに沈んだボールの下にヘッドが入ると、高く上がって枝に当たってしまいます。

▲ハンドファーストにすれば低く打てるというものでもない!
▼
苦手克服方法
軸を左に傾け、ドローのイメージでフェースを返す
目線を低く落として目標は見ない
ハンドファーストでロフトを立てて当てること自体は間違いではありません。でも、手だけでなく、全身でロフトを立てる構えを作ることが大切です。まず…
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
ツアープロ直伝レッスンが見放題!ゴルフレッスン、最新ギア、トッププロのスイング連続写真を毎日更新!
この記事が気に入ったら
SNSでシェアしましょう!