アルディラ
ツアーグリーン
●フレックス/R、S、X
●重量/57~75g
●トルク/3.3~4.5
●税込価格/3万6750円
力強いインパクトができる日本人向けのアルディラ
アルディラのハードなイメージはなく、なめらかなしなり感があって日本人のパワーでも振りきれます。そのうえで、しっかりとボールを押してくれる力強いインパクトができます。(カノマタ)
アルディラ
ツアーブルー
●フレックス/R、S、X
●重量/57~74g
●トルク/2.9~4.3
●税込価格/3万6750円
つかまりのよさとボール初速の速さが魅力
なめらかなしなりとタイミングの取りやすさはツアーグリーンと同じ。ツアーブルーのほうが、よりつかまりがよくて、ボール初速が速く飛び出していくイメージがあります。(カノマタ)
グラビティー
ワクチンコンポ GR-77
●フレックス/R3、R2、R、SR、S、SX、X
●重量/70.5~76.5g
●トルク/4.0
●税込価格/8万4000円
重いシャフトを軽く感じる設計で安定感と飛距離アップが両立
軽いのに重さを感じるGR-51kとは逆に、重いのに軽く振れるのが特徴です。シャフトの重さによる安定感と、軽く感じることでヘッドスピードが上がる効果があります。(カノマタ)
ジオテック
無双XL
●フレックス/RR、R、SR、S、XS
●重量/48~53g
●トルク/4.8
●税込価格/1万4700円
ヘッドスピードの速い人がプチ長尺で使うのにピッタリ
軽いのにしっかり感のあるシャフトで、たたいてもヘッドがついてきてくれます。ある程度ヘッドスピードが速めの人は、46インチ台前半のプチ長尺にして使うと最適です。(カノマタ)
シャフトが超多様化の時代に突入したいまこそ、最高の1本に出会える!
最新シャフトを打って感じたのは、飛ばすためのアプローチの方法が非常に多様化しているということです。長尺もそのひとつですし、新しい素材や製法でしなり戻りのスピードを上げたり、タイミングを取りやすくすることで平均飛距離を伸ばしたりと、いろいろなタイプがあります。一見、選ぶのがむずかしそうですが、自分のプレースタイルやパワーレベルを見極めることができれば、これまでにないベストな1本に出会えるチャンスだといえます。
ただし、シャフトが多様化したぶん、構造も複雑になっていて、しなるポイントが同じでも、ヘッドやスイングによって違う結果になる場合があります。最近は可変モデルが増えているので、できるだけいろいろなヘッドで試打をして、自分のスイングや使っているヘッドに合っているかをたしかめましょう。
1. 事前調査が大事
2.1球目の弾道に注目
3.シャフトはやわらかいものから打つ
試打会で片っ端からクラブを打つと、疲れてしまいますし、なにを打ったのかわからなくなりがちです。事前に、自分に合いそうなものを絞ってから試打しましょう。また、同じクラブで何発も打つとスイングをクラブに合わせてしまうので、注目するのは自分の素が出やすい1球目。多くても3球以内で合う合わないを判断しましょう。あと、いきなり硬いシャフトを打つと、リキんで当たりません。やわらかいものから打って特徴をつかみ、徐々に硬くしていきましょう。最後にマイグローブを忘れずに!

▲カノマタ主催の試打会で行われた関雅史のレッスン会には、多くの人が訪れて大盛況
関 雅史
●せき・まさし――「QP」の愛称でおなじみのPGA公認ティーチングプロ兼クラブフィッター。
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