朝から夕方まで打って打って打ちまくったテスターの6名が、全52クラブの中からそれぞれのオススメクラブをご紹介!
加藤春男さん(シニア代表)
平均スコア90。安定したスイングに定評があるベテランゴルファー。パーオン率を上げてスコアアップできるアイアンを探している。
[1位]
アキラADR
ADR プレミアム
[2位]
フォーティーン
ゲロンD
[3位]
ルーツ
カリョウ
パーオン率を上げるためには、打感や形状よりも直進性と飛距離性能の高さが重要になります。この3本は今回初めて打ったブランドでしたが、わたしにとって間違いなくスコアアップが狙えるクラブです。
間加瀬 力(編集部)
野球仕込みのパワーを生かし、アイアンも力まかせに振って飛ばす。スライスでも真っすぐ飛んでも飛距離が変わらない不思議な弾道。
[1位]
キャロウェイ
XR
[2位]
フォーティーン
TC888フォージド
[3位]
マスダゴルフ
CB-01
アイアンて10年くらい平気で使いますよね。だから形状に違和感のないことが第一で、あとは、飛距離なら「XR」、操作性なら「TC888フォージド」、打感のやわらかさなら「CB-01」をそれぞれ選びました。
川口 澄人(編集部)
基本は方向性重視。スピンの利いた弾道でグリーンを狙う。しっかり打ってもつかまりすぎず、ラクに球が上がるアイアンを使いたい。
[1位]
ナイキ
ヴェイパー プロコンボ
[2位]
プロギア
iDナブラRS チタンフェース
[3位]
テーラーメイド
RSi 1
ボクがアイアンに求める、球が上がりやすくて方向性の高いモデルは、大型で幅広ソールと相場が決まっていました。が、今回選んだ3本は、見た目のカッコよさや打感のよさも兼ね備えていました。
若井 一洲(編集部)
弾道が高く7番の飛距離は150ヤード。調子がいいときはドローでピンを狙い、悪いときはフェードで堅実にグリーンを狙うタイプ。
[1位]
ミズノ
MP-H5
[2位]
タイトリスト
T-MB
[3位]
ピン
G30
操作性とやさしさのバランスのよさで選んだのがこの3本。「MP-H5」と「T-MB」は見た目がシャープでカッコいいのに打ちやすく、「G30」は安心感のある大型ヘッドなのに操作性に優れたクラブでした。
大浪 松之介(編集部)
軽いドローボールヒッターで、7番の距離は160ヤード。調子が悪いとヒッカケが出るので、ここ一番でつかまりすぎないアイアンが好み。
[1位]
プロギア
iDナブラRS フォージド
[2位]
朝日ゴルフ
メタルファクトリー FX-936 プロトタイプ
[3位]
アキラ
ADR プレミアム
ボクにとってスコアが出るアイアンは、打点がズレたときにタテの距離感が狂わないモデル。そういう意味で高評価だったのが上下のミスに強い中空の「iDナブラRS フォージド」をはじめとするこの3本でした。
志村 健二郎(編集部)
ドライバーはそれほどではないのに、なぜかアイアンが飛ぶ。基本的に真っすぐピンを狙うタイプだが、操作性の高いアイアンを物色中。
[1位]
プロギア
iDナブラRS フォージド
[2位]
キャロウェイ
エイペックスMB
[3位]
朝日ゴルフ
メタルファクトリー FX-936 プロトタイプ
操作性は必要だけど、むずかしすぎるのはNG。今回選んだのは操作性と打ちやすさのバランスがいい3本で、なかでも「iDナブラRS フォージド」は今すぐ買いに行きたいくらい理想どおりのクラブです。
この記事が気に入ったら
SNSでシェアしましょう!