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格付け!スライス歓迎ドライバー

スライス歓迎ドライバーをアマチュア・スライサーが試打してみた

2015/10/23 21:00

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つかまりアップで


スライスしても飛距離が伸びた!



前ページで紹介した★★★★★〜★★のドライバー13モデルをアマチュアスライサー代表の2名が試打!最も飛距離が出たのは意外にも!?




スライサーアマ 沼田陽司さん


パワーヒッター系スライサー代表




Before

▲愛用ドライバーの弾道を見ると、かなりバックスピンがかかった上にスライスしている





After


13モデルを試打して「これなら、スライスしても飛ぶ!」と沼田さんが選んだのは、J815、915 D2、キャロウェイコレクションの3本。

▲鹿島田プロは「これらは、ツアーモデルの低スピン系です。だからパワー系スライサーにマッチしたのです」という



▲やや重めのスライス歓迎ドライバーで、ナイスショットを連発。パワー系スライスには、"やや重"がオススメだ




スライサーアマ 松下航さん


振り遅れ系スライサー代表




Before

▲沼田さんに比べると、大きく曲がるバナナスライス系で飛距離も落ちる松下さんは、フェースを開いてインパクトする打球が目立っていた





After


松下さんが選んだオノフAKA、グローレF、TW727 460の3本は、「つかまりの良い」ドライバー。

▲「軌道が沼田さんとは逆にインサイド・アウトでフェースが開いている。そんな人には大型の深重心がオススメです」と鹿島田プロ



▲特に『オノフAKA』でストレートボールを連発していた松下さん。やはり、重心角が大きな大型ヘッドがマッチしたようだ




目指すはつかまったスライス!



「力のある沼田さんは、軌道がアウトサイド・インになってスライスが出るタイプ。そんな人は、少し重めのクラブだとスイングが安定します。今回のドライバーでは星2つくらいがいいでしょう。そこそこのパワーはあるけど、インサイド・アウトでフェースが開いてしまっている松下さんには…

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