つかまりアップで
スライスしても飛距離が伸びた!
前ページで紹介した★★★★★〜★★のドライバー13モデルをアマチュアスライサー代表の2名が試打!最も飛距離が出たのは意外にも!?
スライサーアマ 沼田陽司さん
パワーヒッター系スライサー代表
Before

▲愛用ドライバーの弾道を見ると、かなりバックスピンがかかった上にスライスしている
▼
After
13モデルを試打して「これなら、スライスしても飛ぶ!」と沼田さんが選んだのは、J815、915 D2、キャロウェイコレクションの3本。

▲鹿島田プロは「これらは、ツアーモデルの低スピン系です。だからパワー系スライサーにマッチしたのです」という

▲やや重めのスライス歓迎ドライバーで、ナイスショットを連発。パワー系スライスには、"やや重"がオススメだ
スライサーアマ 松下航さん
振り遅れ系スライサー代表
Before

▲沼田さんに比べると、大きく曲がるバナナスライス系で飛距離も落ちる松下さんは、フェースを開いてインパクトする打球が目立っていた
▼
After
松下さんが選んだオノフAKA、グローレF、TW727 460の3本は、「つかまりの良い」ドライバー。

▲「軌道が沼田さんとは逆にインサイド・アウトでフェースが開いている。そんな人には大型の深重心がオススメです」と鹿島田プロ

▲特に『オノフAKA』でストレートボールを連発していた松下さん。やはり、重心角が大きな大型ヘッドがマッチしたようだ
目指すはつかまったスライス!
「力のある沼田さんは、軌道がアウトサイド・インになってスライスが出るタイプ。そんな人は、少し重めのクラブだとスイングが安定します。今回のドライバーでは星2つくらいがいいでしょう。そこそこのパワーはあるけど、インサイド・アウトでフェースが開いてしまっている松下さんには…
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