レッスン

中井学直伝!パットが一気にうまくなる「応用編」

リズムの盲点を克服!

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こんなクセがついていませんか?

テークバックのリズムが早すぎる





ボールを打ちに行って上体が流れてしまう



▲芯に当てることばかり考えてストロークのリズム感がなくなると、逆にインパクトの正確性が損なわれる



ストロークのリズムが一定しないとインパクトのタイミングが合わず、方向性も距離感も狂いやすい。中井いわく、「声を出してストロークするのがお勧めです!」



声を出して打つことでタイミングよくボールをヒットしやすくなる



 プロになる前の私はパットが大の苦手で、イップス病になりかけたことが何度もあります。何とか克服したくてアレコレと試行錯誤した結果、もっとも有効だったのが声を出して打つことだったのです。

 パットが入るかどうか不安になると息が詰まるし、余分な力も入ってストロークのリズムが乱れてしまいがちです。そこでインパクトの瞬間に…

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