80台のアプローチテク
ダフリだけはシャットアウト!ソールを使って打つ!

▲ソールを滑らす打ち方はヘッドが手前から入っても大ダフリやチャックリにならない
ミスなく安全に寄せられるすべての基本
80台を出すためには、花道など、グリーン周り20〜30ヤードのやさしい状況からは最低3打、できれば2打で上がれるアプローチを身につけたい。
「むずかしいテクニックはいりません。大事なのは、基本となるピッチ&ランでミスなく寄せる技術です。簡単に寄せられるときほど、PWを使って振り子のようにスイングするのが基本なので、きちんと身につけて寄せワンを獲ってほしいですね」
振り子のようにスイングできれば、少し手前から入ってもソールが滑るのでダフリにならず、大きなミスもなくなるという。
「この動きができれば、クラブをAW、SWに変えることでキャリーとランの比率が違う3つのアプローチを打ち分けることができます。特別なトラブル以外なら、これだけでほとんどの状況に対応できる。グリーン周りから4、5打叩くミスが劇的に減るはずですよ」
振り子のように振ればソールは滑ってくれる

▲手首を使わずに、肩の回転で振り子のようにスイングできれば、インパクトゾーンでソールは丸みにそって動くので、芝の上を滑りダフらない
ポイント(1)
真っすぐ構えて真っすぐストローク

▲フェース、スタンスともにスクエアに構え、ヘッドが飛球線をなぞるように真っすぐストロークする。手首を使わずに振るのがポイント
ポイント(2)
フォローでフェースを上に向けて振り抜く

▲手首を使わずに肩の回転で振れれば、インパクト後に…
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