「安全・確実で」ボギーにしない!
難しい状況からパーセーブする
難しいシチュエーションでは事前の練習がモノをいう
上級者であっても、長いパットがポンポン入るわけではありません。シングル入り、そして70台を目指すには、長く難しい位置からでも2パットで凌ぎ、短いパットを確実にカップインさせることが大切です。パターマットでは、ボールを端に置き、微妙な傾斜を残したショートパットを決める練習をしましょう。カップに対して真っすぐ立つトレーニングになり、実戦のグリーンでも正しいスタンスをとりやすくなる効果があります。
超ロングパットでは、ショートパット以上に感性を活かす必要があります。視界が広くなるように、前傾を浅めに構えて、ボールのコロがりとスピードをイメージしてみてください。スコアメイクには、グリーン外からでもパターを活用することが欠かせません。ボール位置を変えることでアッパーに打ち、いつもより多めにキャリーが出て距離感が合いやすくなります。
パターマット
パターマットの端から微妙な斜めラインを打つ
微妙に切れるラインのタッチが身につく
パターマットの左右の端にボールを置いて、そこからカップを狙うドリル。真っすぐではなく、少しだけ角度がつくことで、グリーンでの微妙な傾斜の実践的な練習になる。
◎目標に正しくスタンスをとる

▲ほんの少し左や右にスタンスを向けることで、カップに対して真っすぐ構えられることがわかる
シャフトの「しなり」を感じる
ヘッドが走るイメージをもつとインパクトで力が逃げない
プロや上級者のように、小さなストロークで距離感を出すには…
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