朝イチのティショットはどのホールよりも慎重に!
東コースN0.1
絞られたフェアウェイ隠れたハザードがある
ティショットは緩やかな打ち上げになるホール。230ヤード地点は非常に狭く、ドライバーでフェアウェイ中央にうまく飛ばせても、ティグラウンドからは見えないフェアウェイバンカーにつかまる可能性が高い。
左サイドを狙って200ヤードを打つのが得策だ。
ミスショット時の曲がりの範囲を広く設定しておく
朝イチのティショットは、自分の調子がどの程度かわからないので不安なもの。もし朝イチでトラブルに陥ったら、1日中バタバタしてスコアが下降線に…。なんてこともあります。
朝イチのティショットではリキまないことも大切ですが、それだけではなく、前回説明した“想定されるミスの範囲”をいつもより広く設定しておくことをオススメします。
このホールは、ドライバーの落下地点となる230ヤードのエリアが非常に狭く、少しでも左に引っかけるとOB。右に曲げると林に入ります。3番ウッドで右方向に打っても、目の前の木が邪魔でグリーンを狙えません。それを考えると、このホールのティショットで…
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