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芯喰いジャストミートレッスン

山下和宏の連続写真で解説!
「芯喰い」ための肩の高さを意識した素振り

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山下和宏 やました・かずひろ
1973年11月5日生まれ。175cm、70kg。大阪府出身。ザ・サイプレスGC所属。


まずは連続写真をチェック!






▲フルスイング時も、肩の高さでのポジションを意識すれば、スイング軌道が安定する









▲リストターンでヘッドを効率よく加速させれば、ムダな力を入れなくても飛ばせる





山下和宏のスイングを連続写真でチェック!


振りすぎはNG!肩の高さで左右対称に振る



肩の高さならだれでもシンプルなスイングになる



 ドライバーを持つと、飛ばそうとして、つい振りすぎてしまいますよね。するとムダな動きが加わってミスヒットになり、飛ばずに曲がってしまいます。

 このミスを防ぐには、本番前の素振りのときに「肩の高さ」で左右対称に振ってみましょう。トップは右肩、フィニッシュは左肩の高さで止めれば、ムダな動きが生まれず、だれでもシンプルなスイングになるのです。左右対称を意識すると、振り遅れのミスもなくなり、芯に当たる確率が大きくアップしますよ。

▲肩の高さの素振りによってスイングがよくなり精度が高くなったという



▲素振りでのトップは右肩の高さ。これ以上は振り上げない



▲フィニッシュは左肩の高さで止める。左右対称が鉄則



▲アマチュアはリストターンが正しくできていない。左右対称を意識すれば、この動きが修正できる




腰の高さで左右対称に振る練習法



肩の高さの素振りをするときに、コック&リリースを積極的に行ってヘッドを大きく動かしてみましょう。こうやってフェースローテーションを覚えれば…

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