残り170〜180ヤード前後で使いたい！最新ユーティリティ(2)

ナイキ
ヴェイパー フライ(23度)


広いスイートエリアと安定の直進性
クセのないヘッド形状とスクエアに構えやすいデザインが好印象。ソールのキャビティ構造で、ミスヒットしても球の曲がり幅や飛距離ロスが少ないのも特徴。シャフトは軽量でしなりが大きく、非力な人でもラクに打てる。









テーラーメイド
グローレG レスキュー #5(24度)


つかまるヘッド＆シャフト。スライサーでも高弾道ドローが打てる
重心アングルが大きいヘッドとしなり量が多いシャフトの組み合わせで、つかまりのよさと球の上がりやすさが抜群。ヘッドスピードが遅めのスライサーが、シャフトのしなりを感じながら高弾道ドローで大きく飛ばせる。









テーラーメイド
M1 レスキュー #5(24度)


繊細な距離のコントロールが可能。様々なピンポジションに対応できる
クラウンのトゥ側が高く、なおかつトップブレードを右に逃がしたヘッド形状は、アイアンらしさが満載。打感もボールがつぶれてフェースに乗る感覚があり、アイアンのような微妙な距離のコントロールができる。









ヤマハ
RMX #U5(23度)


抜けのいい凹型のソールでどんなライからもキャリーが出せる
フェース面積が広くて弾きが強く、ロフト以上に飛距離が出る。また、ソールの凹型のラウンドは、どんなライからでも振り抜きをよくする効果がある。少々ヘッドが手前に入っても、安定してキャリーが出せる。









プロギア
ニューエッグ 6UT(25度)


アイアンの構えやすさとユーティリティのやさしさを融合
形状はアイアンだが、ウエイトをソールの後方に置いて低・深重心を実現。ユーティリティのようなミスに対する強さや球の上がりやすさがある。球筋はストレート〜フェードで、しっかり振っても左が怖くない。









ミズノ
MP-CLK-H 5U(25度)


構えやすさと操作性の高さはパワーアスリートに最適
フェースの向きはスクエアでバックフェースもきれいな流線型。どこを見ても真っすぐ構えられる。純正のカーボンシャフトは重さも剛性もしっかりしていて、パワーのある人がイメージどおりに球筋を打ち分けられる。