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2014/2/21 19:53

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ツアーステージ
X-ドライブGR


ヘッドのたわみが強い弾道を生み出す
ヘッド内部の溝による「たわみ」の効果か、低スピンで直進性の高い強い球が打てる。ライ角がアップライトで球がつかまるし、打ち出し角が十分にあるのでスライサーには安心。ツアーで選手たちが使っているのが納得できるとても完成度の高いドライバー。

●ロフト角/9.5、10.5度
●ヘッド体積/460cc
●シャフト/オリジナルカーボン(S、SR、R)、ツアーAD MT-6(S)、ディアマナW60(S)
●長さ/45.5インチ
●総重量/306g(SR)
●バランス/D2(SR)
●本体価格/5万8000円~


▲クラウンのデザインも機能と一致している



▲アップライトでつかまった球が打てる




キャロウェイ
X 2HOT


キャビティ効果で芯が広くてやさしい
ソール後部がえぐれたキャビティ構造の効果によって、スイートエリアが非常に広くオフセンターヒットに強いドライバー。球のつかまりもよく、打ち出し角も高めなので、リキまず安心して振れるのも振りやすさにつながっている。デザインもカッコよくなった。

●ロフト角/9、10.5度
●ヘッド体積/460cc
●シャフト/オリジナルカーボン(S、SR、R)ツアーAD MT-6(S)、モトーレスピーダー661(S)、アッタス5GoGo6(S)、ディアマナW60(S)
●長さ/45.5インチ
●総重量/302g(SR)
●バランス/D1(SR)
●本体価格/5万6000円~


▲フェースの弾きがアップし打感が気持ちいい



▲可変機能付きだがネックまわりがシャープ




グローブライド
オノフ タイプD


シャフトのしなりで気持ちいい振り心地
重心が深くヘッド後方が長いが、クラウンのデザインでそれを感じさせずシャープに見せている。シャフトの動きも非常にスムーズで、切り返しからインパクトまでに違和感がなく、芯に当てやすい。フェースの弾き感も心地よく、つかまった高弾道が打てる。

●ロフト角/10、11度
●ヘッド体積/460cc
●シャフト/オリジナルカーボン(S、SR、R、R2)
●長さ/45.5、44.5インチ
●総重量/290g(R)
●バランス/D1(R)
●本体価格/7万6000円


▲ヘッド後方にウエイトがあり重心が深く球が上がる



▲芯で打ちやすく、弾きと球持ちのバランスもいい




【注目ポイント】
進化の秘密はヘッド内部にアリ


最新ドライバーの多くは、ヘッドの肉厚を部分ごとに変えて設計されている。これによって、重心設計を細かく行ったり、インパクト時のヘッドのたわみをコントロールできるようになり、重量や形状にとらわれない設計が可能になった。(図はXドライブ GR)

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