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2014/2/21 19:54

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eggバード


47.75インチだが超軽量で振り切れる
ヘッド重量を極限まで軽くしつつ、グリップを太く、軽くすることで47.75インチの長さでもフィニッシュまで違和感なく振りきれる。一方で、シャフトバリエーションも豊富で、ロフト別にヘッド重量を変えるなど、幅広いゴルファーが使える長尺になっている。

●ロフト角/9.5、10.5、11.5度
●ヘッド体積/460cc
●シャフト/オリジナルカーボン(M-43、M-40、M-37、M-35)
●長さ/47、46.5インチ
●総重量/273g(10.5度、M-40)
●バランス/C7(10.5度、M-40)
●本体価格/7万5000円


▲深重心かつ低重心で、高弾道・低スピンを実現



▲グリップが長く、構えたときに長さを感じにくい




マルマン
ゼータタイプ713


長さを変えられる新調節機能を搭載
クラブの長さを変えられるという新しい可変機能を搭載したドライバー。長さだけでなく、ロフトや重さなども調節可能なので、幅広いゴルファーが使える。クラブ自体は非常にオーソドックスで、FWやUTとのバランスもいいので、キャリアが浅い人にもおすすめ。

●ロフト角/9.5、10.5度
●ヘッド体積/445cc
●シャフト/オリジナルカーボン(S、SR、R)
●長さ/44.75~45.75、45~46インチ
●総重量/295g(45.5インチ、SR)
●バランス/D2(45.5インチ、SR)
●本体価格/5万6000円


▲スリーブ部分に治具を噛ませることで長さが変えられる



▲クセがなくて振りやすく、一気にフィニッシュまで振り抜ける




注目ポイント
シャフトの進化が長尺を変えた


長尺の進化はシャフトの進化と密接な関係にある。かつては、長くするために軽量化しつつ振り心地を保つのはむずかしかった。それが軽く長くてもスムーズにしなり戻るシャフトが登場し、最新モデルは長さを感じさせない振り心地のものばかりだ。

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