レッスン

脱アベレージのためのアイアンインパクト

香妻琴乃・穴井詩・大江香織がお手本!
左ヒジの内側を正面に向けるとナチュラルにつかまえられる

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【パワーポイント3】
左ヒジの内側を正面に向けるとナチュラルにつかまえられる

CAST=香妻琴乃

1992年4月17日生まれ、23歳。157cm。鹿児島県出身。サマンサタバサ所属。



CAST=穴井 詩

1987年11月11日生まれ、27歳。165cm。愛知県出身。GOLF5所属。



CAST=大江香織

1990年4月5日生まれ、25歳。153cm。山形県出身。アルパイン所属。



左腕の自然なローテーションでフェースを返す

 フェースが大きく開くと、ボールがつかまらずパワーロスしてしまいます。意図的にフェースをターンさせるのもフェースの開きを防ぐ方法のひとつですが、それでは方向性にバラツキが出やすくなってしまいます。

 回転運動のなかでの自然なフェースターンでつかまえる第一のポイントは、香妻プロのように左肩の開きを抑えること。このときに、左ワキをしめたまま肩の開きを抑えると、左ヒジの内側が正面を向く。左腕が自然にローテーションする動きに沿ってフェースがターンしていくので、ボールをナチュラルにつかまえられます。(石井)


◎パワーポイントレッスン

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