レッスン

スコアの壁をやぶる上達の肝!レベル別パタードリル編

80台のためのパッティング
繊細な距離感を磨こう

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傾斜や曲がるラインを完全攻略!
繊細な距離感を磨こう



さまざまな状況での距離感を養い3パットを防ぐ



 80台を出すには、グリーンの傾斜への対応力が大切です。上り傾斜や下り傾斜に対して距離を合わせたり、大きく横に曲がるラインに対しても、距離を合わせることが必要になってきます。同じ2メートルの距離でも、強い下り傾斜で「触るだけ」といった場合や、上りが強いショートパットでやや強めに打つなどの繊細な打ち分けを練習しましょう。

 大きく曲がるラインは、強めのタッチで曲がりを薄めに読むのか、大きく曲がってジャストタッチで合わせるのか、その両方を使い分けましょう。ラウンド中、状況によって距離を合わせるのか、入れにいくのかをタッチによって変えるのです。

 距離を合わせるには、見た目の錯覚を利用するのも有効です。あえて少し離れたり、近くに立つことで、目から入る情報を利用すれば距離をより合わせやすくなるでしょう。


パターマット

マットの中で距離を打ち分ける



繊細な距離の打ち分けが身につく



パターマットの右端にボールを等間隔に並べて、その横までの距離を打つドリル。ショートパットで、強めに打ったり、距離を合わせたりする繊細な打ち分けを身につける。






距離なりの振り幅をカラダに覚えこませる



1メートルおきにセットしたボールを順にパットする



ボールを1メートル間隔に置き、近い順にパッティング。徐々に振り幅を大きくする感覚が身につき…

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