レッスン


アベレージゴルファーのための
ティショットケーススタディ

横風がハザードになるストレートなホールのティショット

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横風が強いホールはアイアンの低い球で刻む





西コースN0.6



横風がハザードになるストレートなホール



ドライバーで右の林に入れてしまうと、そこから2オンは不可能。右サイドの手前からも直接グリーンを狙えないので、ティショットは確実にフェアウェイ中央をキープしたい。ティグラウンドからは打ち下ろしになっていて、風の影響を受けやすいところにも注意!


風の影響が強いと番手や打ち方が変わってくる



 ティショットをどのように打つかは、ホール状況も踏まえて判断する必要があります。たとえば、グリーン上のピンの位置が右か左かによって2打目で狙いやすいエリアは変わってきますし、強い風が吹いているときには使用する番手や打ち方も変わってきます。

 このホールはストレートなパー4ですが、右から強い横風が吹いています。このように林が途切れていて風が抜けるホールや高台に位置しているホールは、風の影響を強く受ける。いつもの“番手ごとの距離とミスの範囲"に加えて、風も考慮して狙いどころを定めましょう。

 ドライバーで右サイドに打つと…

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