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女子プロ流!“ユルフワ”バンカーショットで一発脱出
若林舞衣子の一発脱出“ユルフワ”バンカーショット

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若林舞衣子 わかばやし・まいこ
1988年6月9日生まれ。165cm。ツアー2勝のショットメーカーの前半戦は、3試合でベスト10フィニッシュ。新潟県出身。ヨネックス所属。


ダフるイメージでは上がりません!


「スタァ〜ン」と軽い音で砂をピンに飛ばす!



若林舞衣子プロからは、砂のとり方と飛ばし方を学びましょう。結論から言うと砂は薄くとってピン方向に飛ばしますが、インパクト時に「スタァ〜ン」と軽い音が出るようにしてください。この音を出すためには、ヘッドをどうやって入れてどの方向に出せばいいか。そのポイントをレクチャーします。

砂はとっても量は少なめ!




▲低く長いインパクトで、砂を薄く長くとる女子プロの砂の量は、男子プロより少なめ。インパクトの音も「スタァ〜ン」と軽い音を出すイメージで打とう




右手首をリリースせずにカラダの回転で砂を飛ばす















ボールを飛ばすのは、力やスピードではありません。ゆったりと振りながらきちんと脱出できる飛距離を生むためには、若林プロのように右手首の角度を変えずにカラダの回転で振る。すると…

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