レッスン


練習場のマットでうまくなる!
バンカー“砂なし”練習法

目からウロコ!バンカーショット“アイデア”練習法

2016/10/13 21:30

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「ちょっとした工夫でバンカー練はどこでもできます」高橋が考案したアイディア練習法を厳選紹介。いろいろ試して、自分に合う練習法を見つけよう。


スポンジやエアパッキンをフェースに貼り付けて打つ



スポンジは砂の打感に近い実戦的練習法



 もう少し実際のバンカーショットに近い感覚で練習したい人向けの練習法がこちらです。スポンジを適当な大きさにカットし、フェース面に貼り付けるのですが、スポンジの厚みが砂に近い打感を与えてくれます。

 この練習はティアップを高くし、フェースを開いて構え、ダルマ落としの要領で打ちましょう。30回ほど打つとスポンジがはがれてきますが、やればやるほど砂の上で打つときに近い距離感が身につきますよ。

▲食器洗い用のスポンジをカッターで適当な大きさに切り、両面テープでフェース面に貼り付ける



▲スポンジの厚さに合わせて、ティアップを高めにしよう



▲ヘッドをボールの下に通し、スポンジに当てて打つ










▲スポンジが厚くなるほど、砂が柔らかいバンカーショットに近い打感となる。ボールがフワッと舞い上がる




砂の硬さを想定したバンカー練習も楽しくできちゃう!



 フェース面にスポンジを貼り付けて直接ボールを打つ練習は…

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