砂がなくてももっとも実際のバンカーショットに近い打感を楽しみながら練習できるのが、このタオル練習法だ。試して納得!やればやるほどバンカーに自信がつく。
砂が弾け飛ぶ感覚をカラダで覚えるにはタオルを使った練習が一番効果的!
フェースの刃をボールに直接当てずにインパクトするのがコツ
練習場でバンカーショットがうまくなりたいという人に、もっともおすすめなのがタオル練習法です。打った後にタオルが飛んでいかないように、タオルの端をマットの下に差し込んで固定し、反対側を4つ折りにしてその上にボールを置いて打ちましょう。
実際にやってみると体感できますが、本物のバンカーショットにかなり近い感覚で打てます。インパクトの打感、ボールが飛んでいく角度、距離感などどれをとっても実戦的な感覚を養える。タオルを2つ折りにして打ってみるなど、工夫を凝らすと楽しさがいっそう増しますよ。
▲タオルの端をマットの下に挟む
▲タオルが飛ばないように、しっかりマットを確認する
▲もう片側の端を二つ折りにする
▲最後にタオルを四つ折りにしてその上にボールを置く
▲バンスをボールの手前のタオルにぶつけてインパクトする
▲バンスでタオルを叩く感触が、砂を叩く感触に限りなく近い
▲バンスが跳ねて、フォロースルーでクラブが自然に立つ
目玉のバンカーを想定した練習だってできちゃうぞ!
タオルをくしゃくしゃ状態にしてボールをタオルに埋めると…
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