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シニアプロから上達テクを学べ 55歳からうまくなる!

植田浩史のウッドで長い距離を攻めるテク

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距離のあるパー3など、ウッドを使用するケースが増えたという植田浩史。アイアンのように正確にピンを指す弾道の打ち方をアドバイスしてもらった。
写真=圓岡紀夫/取材トーナメント=富士フイルムシニアチャンピオンシップ


植田浩史 うえだ・ひろし
1958年生まれ。レギュラーツアー時代の最高位は2位(1994年)。2010年に「スターツシニアゴルフトーナメント」でツアー初優勝を達成した。太平洋クラブ益子コース所属。大阪府出身。


ウッドでピンを攻めるには「カラダの左サイドに軸を意識」



絶対にボールを高く上げようとしない

 シニアツアーもフルバックからのプレーが多いので、ウッドでグリーンを攻めなければいけないシーンが多くあります。むかしはアイアンで打てていたんですけどね。もう届かないことが増えてしまって。

 ウッドでピンを狙うとき、方向性を重視しすぎると距離が落ちて届かないことがあります。しかし、飛距離を出そうとすると方向が狂う。これらを解決するには、左足に…

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