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芯喰いジャストミートレッスン

宮本勝昌の連続写真で解説!
「芯喰い」ためのスイング軸の安定のさせ方

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宮本勝昌 みやもと・かつまさ
1972年8月28日生まれ。174cm、76kg。ツアー10勝。静岡県出身。ハートンホテル所属。


まずは連続写真をチェック!


▲お腹にグッと力を入れれば、体幹の強いスイングになり、軸ブレも防止できる











▲太い軸の中でカラダを回し、上体の正面でボールを正確につかまえている







宮本勝昌のスイングを連続写真でチェック!


お腹に力を入れて太い軸をイメージする



スエーを防ぐと芯に当たる確率がアップする



 股関節でカラダの上下動を防止したら、次は左右のスエーを防ぐために「スイング軸」を安定させましょう。

 ポイントはふたつ。ひとつは、お腹(下腹部)にグッと力を入れること。これをしないとスイング中にカラダが揺れてしまい、芯に当たりません。もうひとつは、頭がすっぽり収まるくらいの「太い軸」をイメージすることです。円柱のような軸の中でカラダを動かせば、スムーズな回転になり、その回転力が飛距離アップにもつながるのです。

▲細い軸より太い軸をイメージしたほうがカラダがスムーズに回転。結果的に腕の振りも速くなる



▲お腹の力が弱いと、バックスイングでカラダが右に流れて、軸がブレてしまう



▲お腹の力がゆるんで、カラダが目標方向に流れてしまう人が多いので注意




太い軸をイメージする練習法



アイアンのネック側を持ち、ハーフスイングで…

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