ショートアイアンで起こりがちなミスはフェースが返りすぎてのヒッカケ。フェース面をコントロールするコツを紹介。
吉野 茜 よしの・あかね
1992年3月13日生まれ。153cm。今季のステップアップツアー開幕戦初日を69でまわりトップに立ち、最終日が雨で中止になったためそのまま優勝。レギュラーツアー5試合出場の切符を手に入れた。千葉県出身。スタジオアリス所属。
つかまりすぎ注意の状況では「左腕もフェース面」とイメージ!
ヘッドの返しすぎは、左に飛んでしまう大きな原因。とくにロフトが寝ているクラブはつかまりがいいので、ショートアイアンで起こりがちなミスのひとつです。左サイドが危険だから避けたい、ピンの右サイドを狙いたい状況で、引っかけやフックを防ぎたいときは「左腕の左側面もフェース面」というイメージをもってください。
インパクトで左腕の左側面をアドレスと同じ向きに戻したら、フォローでも…
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