ピンまで遠いバンカー
50ヤード以上になるとむずかしい……。でもガンバります!
▲ピンまでは60ヤード。飛距離を出す必要があるが、SWか番手を上げるのか、ガードバンカーのように打つのかフェアウェイバンカーのように打つのか迷う状況
ピンまで50ヤード以上離れた遠いバンカーからのショットでの、はじめのジャッジはクラブ選択です。これは砂の固さで判断。やわらかい砂はバンスを使って打ちたいので、バンス角の多いSWで打つ。砂が固いときや薄いときは、ヘッドが大きく跳ねないようにAWやPWを使って打ってください。
どちらもアドレスは、ガードバンカーからのショットよりもボールの近くに立ちます。ボールに近いコンパクトな構えにすると、圧縮したパワーを使えるので大きく飛ばせます。
打ち方はどの番手でもスタンスやフェースを開かず、軌道もカットに振りません。フックをイメージしたインサイド・アウト軌道で飛距離を出しましょう。
チェックポイント
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
ツアープロ直伝レッスンが見放題!ゴルフレッスン、最新ギア、トッププロのスイング連続写真を毎日更新!
この記事が気に入ったら
SNSでシェアしましょう!