[レッスン27]
ダフリはボールを少し「右寄り」、トップは「左寄り」にセット
▲スイングの最下点が右にズレて手前をたたくので、その位置(右寄り)にボールを置く
▲左寄りにすると、ヘッドを届かせるために前傾角をキープしたまま打とうとする
ボールを左寄りにすると伸び上がるクセが直せる
ダフリはスイングの最下点が右にズレているので、右寄りにボールを置けばOK。ただし、右に寄せすぎるとほかのミスも出やすいので、寄せてもボール1個分までにしてください。トップは逆にボールを左寄りにセット。左に寄せるとヘッドがもっと届かないように感じますが、トップは伸び上がりが大きな原因。左寄りのボールは、ダウンで少しでも伸び上がるとトップしてしまうので、前傾角をキープしながら打とうとする。ヘッドが届きにくいぶん、しっかり届かせようとする意識も強まります。
[レッスン28]
ダフリはボールを「左から」、トップは「右から」見る
▲ボールを左から見ると左足荷重になる。ヘッドが鋭角に下りるので、ボールをクリーンに打てる
▲ボールを右から見ると軸は右に傾く。ヘッドの入射角がゆるやかになるので、ボールをヨコから払い打てる
ボールの見方で体重配分と軸の傾きを変える
右足体重のままで打ってしまうのもダフリの原因。これを直すには...
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