数多くのトッププロを輩出している日体荏原高校のゴルフ部には、「エバラ打ち」といわれる飛ばしの秘技があるという。その秘密に迫った。
トッププロを多数輩出!
“日体荏原”とは?
東京・大田区にある日体荏原高等学校は、今年で創立110周年の伝統校。スポーツが盛んで多くの運動部が活躍するが、なかでもゴルフ部は、全国高等学校ゴルフ選手権で5度の優勝を誇り、多くのトッププロを輩出していることでも有名。OBには、2度の賞金王に輝いた伊澤利光をはじめ、丸山茂樹、西川哲、細川和彦、小山内護、立山光広、川原希、國吉博一などそうそうたるメンバーがいる。
その日体荏原ゴルフ部OBたちには、40歳をすぎた一般アマチュアでもラクに260ヤードを超える飛距離をたたき出す人がたくさんいるという。
努力次第でだれでも飛ばせる、この伝統のスイングは
「エバラ打ち」と呼ばれている。
▲日体荏原の記念館には、5回の高校選手権優勝トロフィや優勝旗、賞状など数多くの栄光が飾られている
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