片岡大育 かたおか・だいすけ
1988年10月17日生まれ、25歳。167cm、68kg。昨季、初シードを獲得した若手注目株。アジアンツアーにも積極的に参戦し、3年連続でシード入り。高知県出身。Kochi黒潮CC所属。
足の裏で地面をつかむと芯に当たる!
パッティングは振り幅が小さいにもかかわらず、なぜミスパットをするのか?その原因と対策をレクチャー。
▲足の指で地面をつかんでアドレスを安定させる。これでカラダの揺れが未然に防げる
前後左右にカラダが揺れるのがミスパットの原因
ミスパットは、ストローク中にカラダが動いてしまうから。動いていないと思っても、前後左右にわずかに揺れている人が多くいます。このミスを防ぐために、ボクは足の裏で地面をつかむようにアドレスしています。足の指でぐっとつかんで、ロックする感じですね。こうすると下半身がどっしりとして、ストロークが安定します。カンタンなので、パットに悩んでいる人は試してみてください。
▲スイング軸となる背骨のラインがストローク中にブレないように、下半身を安定させながらリズムよく打つことが大切
▲カラダが動くほど芯に当たらなくなる。とくにインパクトからフォローにかけて、カラダがカップ方向に流れてしまう人が多いので注意
▲グリップエンドをへそに当ててシャドースイング。このイメージで振れば、手首を使わずに肩でストロークできる
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