アイアン感覚でラインが出せる7モデル
キャロウェイ
レガシーブラック
強めのグースネックでしっかり打ち込める
グースネックが強めで打ち込むイメージが出るので、アイアン派には扱いやすい。構えるとフェースのトウ側が逃げていて引っかからない安心感がある。強く前に進む球が出るので、ティショットにも使いやすい。
●ロフト角/17、20、23度
●シャフト/オリジナルカーボン(S)、GS95(S200)、M-10DB(SR)、ツアーAD DI-6Cハイブリッド(S)
●税込価格/3万3600円
ツアーエッジ
エキゾティクスXCG6
小ぶりヘッドが好きなアスリート向けUT
グースネックが強く、上からバチンとヘッドをぶつける「インパクトで終わり」のスイングに合う。ヘッドが利いているので、それを感じて振りたい人におすすめ。また、ヘッドが小ぶりだからラフでもスパッと抜けそう。
●ロフト角/19、22、25、28度
●シャフト/オリジナルカーボン(S、SR、R)、NS950(S、R)
●税込価格/2万1000円
プロギア
egg i+
アイアンが好きなシニアゴルファーに最適
クラブが軽くて球が上がりやすく、フェースが弾いて抜群に飛ぶ。シニア層にターゲットを絞ったモデルとして完成されている。構えた顔がアイアン的で、UTに苦手意識のあるアイアン派でも使いやすい。
●ロフト角/19、21、23、25度
●シャフト/オリジナルカーボン(M-43、M-40、M-37、M-35)
●税込価格/3万1500円
こんなタイプ
ちょっとグースで面長な形状
ヘッドがトウ・ヒール方向に長めでグースネックに見えるタイプは、打ち込んで使いやすい。中弾道で前に進む球が出て、ラインを出して狙いやすい。
使いこなしPOINT
頭を残して突っ込まず打つ
▲打ち込むスイングに合うが、上体が突っ込んでしまうのはNG。ビハインド・ザ・ボールを意識して打とう。また、フォローをとることよりもしっかりインパクトすることが大事だ。
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