レッスン

ステップ1
動いている部分より
止まっている部分を直すと
スイングは簡単によくなる

2012/9/10 19:20

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「ナイスショットを打つためには、どこを直せばいいですか?」と質問すると、大半の人は「切り返し」や「インパクト」と答えます。実際、巷にあふれるレッスンは、『動いている部分』を直そうとするものが大半ですが、それよりも大切なのは『止まっている部分』、つまりアドレスなのです。いい構えができていなければ、いいスイングができないのは当たり前。スイングをよくするために、まずは正しいアドレスをつくる。これこそが、リアルにうまくなるためのファーストステップです。


(右)読者モデル=井上建さん(30歳)●平均スコア90前後の中級者。長身でパワーもあるが、ドライバーの飛距離が思うように出ないのが悩み。
(左)読者モデル=丹下卓さん(30歳)●100%右へ曲がる完ぺきなスライサー。スコアは90前半も出るが、調子が悪いと100をたたいてしまう。

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