レッスン

ドライバーのスライス・アイアンのダフリ・アプローチのザックリ・トップ
3大ミス克服レッスン
アプローチのザックリ・トップ編

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ミスを防ぐだけじゃない!距離感も出せるのが日下部レッスンです!(by 日下部光隆)

01.「上から入れる」ができないと
ミスは出続けてしまう

ダウンブローでのインパクトはミスヒット防止はもちろんのこと、キャリーやスピン量を適切にしアプローチに大切な距離感を出すこともできる

アプローチのインパクトも基本はダウンブロー!
 ザックリ・トップ防止には、ヘッドを上から入れるダウンブローが不可欠です。アプローチもアイアンと一緒。フェアウェイだけでなく、ラフやベアグラウンドでも、ダウンブローがもっともボールにうまくコンタクトできる打ち方になります。

 インパクトが安定しない人には、パターのようにヨコから払い打つ方法を指導する場合もありますが、SWでの払い打ちはザックリ・トップと紙一重。ダウンブローでヒットして、キャリーもスピンも適切にする。すると、ミスを防ぐだけでなく、同時に距離感もよくなります。

ボールだけをミートするならダウンブローが一番!

ヘッドを上から入れるのは、ボールをしっかりコンタクトしたいときのプロの常套テク。

払い打ちはザックリ・トップと紙一重

払い打ちはロフトの立ったクラブでコロがすときだけ。SWだとミスヒットになりやすい。

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