ミスを防ぐだけじゃない!距離感も出せるのが日下部レッスンです!(by 日下部光隆)
01.「上から入れる」ができないと
ミスは出続けてしまう
ダウンブローでのインパクトはミスヒット防止はもちろんのこと、キャリーやスピン量を適切にしアプローチに大切な距離感を出すこともできる
アプローチのインパクトも基本はダウンブロー!
ザックリ・トップ防止には、ヘッドを上から入れるダウンブローが不可欠です。アプローチもアイアンと一緒。フェアウェイだけでなく、ラフやベアグラウンドでも、ダウンブローがもっともボールにうまくコンタクトできる打ち方になります。
インパクトが安定しない人には、パターのようにヨコから払い打つ方法を指導する場合もありますが、SWでの払い打ちはザックリ・トップと紙一重。ダウンブローでヒットして、キャリーもスピンも適切にする。すると、ミスを防ぐだけでなく、同時に距離感もよくなります。
ボールだけをミートするならダウンブローが一番!
ヘッドを上から入れるのは、ボールをしっかりコンタクトしたいときのプロの常套テク。
払い打ちはザックリ・トップと紙一重
払い打ちはロフトの立ったクラブでコロがすときだけ。SWだとミスヒットになりやすい。
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