藤田寛之
飛距離を伸ばす肩の深い入りは右足のカタチキープが絶対条件
「バック入っているね」とは、上体が深く捻転したバックスイングのこと。若いゴルファーや女子プロは簡単にできるけど、藤田プロの40歳半ばでのこの捻転力は感心します。肩の入りが浅いと「下半身から始動できない」「クラブが上から入って当たりが薄くなる」などの欠点が出てしまうので、ぜひともマスターしたいクラブの上げ方ですね。
強い土台をつくれば上体は深く捻転する
藤田プロの左肩がアゴの下に入って、肩が90度以上回ったトップは、カラダがやわらかいからできるものではなく、右足のカタチを崩さない強い土台のたまものです。
アドレスとトップを比べると、ポイント(1)の右ツマ先の向きとポイント(2)の右ヒザの位置と角度がまったく変わっていません。ヒザから下をしっかり固定すると...
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
ツアープロ直伝レッスンが見放題!ゴルフレッスン、最新ギア、トッププロのスイング連続写真を毎日更新!
この記事が気に入ったら
SNSでシェアしましょう!