プロがいちばん大事にするのは
構えです!
スイングも球筋も"構え"次第!アドレスとはそのくらい重要で、プロもいちばん大事にしているそうです。
いいアドレスとはどうやってつくるのか?
ツアープロが真っすぐ遠くへ飛ばせる完ぺきな構えを、植村啓太プロコーチがミスを防ぐ方法をお教えします。
森田理香子のアドレスは
動きやすさとリキみをとる自然体の構え
森田プロのスイングは「ヒザを大きく動かすフットワーク」で飛ばし、「ヒジを曲げずに腕を長く使う」ことで方向性を高めるのが特徴です。このふたつをまねるには森田プロのように「腰やヒジは深く曲げない」「腕は力を入れず垂らす」自然体の構えをとるのがポイント。アドレスで準備をしておくことが、とても大切なのです(植村啓太)。
[解説・レッスン]
植村啓太 うえむら・けいた
1977年生まれ、36歳。多数のプロやアマの指導経験をもつプロコーチ。近年はレッスンの場をマレーシアにも広げ、ゴルフ上達のために国内外で精力的にに活動中。K'sアイランドゴルフアカデミー代表。
まっすぐ飛ばせるアドレスを実践⇒
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