[レッスン24]
スライサーは軸をグリップを「短く持つ」、フッカーはグリップエンドを「ヘソに向ける」
▲スライサーはクラブをうまく操作できないので、短く握ってクラブをイメージどおりに動かす
クラブの操作性やフェースの向きを変える
スライサーは、グリップを短く持ってクラブの操作性を上げてください。カラダの動きに合わせてクラブが振れるようになると、振り遅れが防げます。フェースもイメージどおりにターンできるので、ボールのつかまりもよくなります。フッカーは、フェースを目標に向けたまま、グリップエンドをヘソに向けてください。こうすると、フェース面がよく見える、少し開いたアングルになる。ロフトも増えるので、チーピン防止にも役立ちます。
[レッスン25]
スライサーはアドレスに入るときに「左手から」、フッカーは「右手から」入る
▲左肩が前に出た状態で右手を沿えて構えを完成させると、自然にクローズな構えができる
▲肩が開いた状態で構える。カラダ全体の向きも肩の向きに合わると、オープンな構えができる
肩の向きが左右を向いた状態で構える
アドレスに入るとき、右手で入ると肩の向きが開きやすくなり、左手で入るとかぶりやすくなります。この傾向を利用するのも、アドレスでミスを防止する方法。スライサーは...
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