体重が右足に残るほどカラダは早く起き上がる!
[左]左ヒザをアドレスの位置に戻しながら、地面を強く踏み込む
[右]右から左への体重移動を左足内側で受け止める
グッと踏み込んで体重を左足に乗せれば前傾角がキープできる
ボクが重要視している、もうひとつのポイントは切り返し以降、左への踏み込みを強くして、左足体重のインパクトをつくることです。グッと左足を踏み込むことによって、前傾角がキープしやすくなり、前傾した状態でカラダを回しやすくなるのです。
この踏み込みが弱かったり、体重が右足に残ったりすると、カラダが起き上がって、前傾角が崩れてしまうので注意しましょう。
▲アマチュアに多いミスのカタチ。左足に体重が乗らないと、カラダが起き上がってしまう
▲バックスイングは右足内側、ダウンスイング以降は左足内側で体重を受け止めて、左足体重のインパクトをつくることが大切
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