金田久美子プロが実践!
微妙な距離感を合わせる

スイングが自然に変わる！
アドレスのアレンジで距離感を微調整

意図的ではなく自然に変わるとミスが減る

　120~130ヤードはできるだけタテの距離を合わせたい。でも、普段の番手の飛距離だと大きい、短い。風の向きや打ち上げ・打ち下ろしなどでも、ちょっとだけ飛ばしたい、抑えたいときがありますよね。そんなときは、ここで紹介する3つのアレンジ法を試して、一番調整しやすいものを選んで実践してください。

　スイングを意図的に「大きく、強く振る」または「小さく、弱く振る」と…